貸出期間を決めたいオーナーさま

空室を抱える大家さんにとって、家賃収入の減少や管理コストの増加は大きな課題です。特に「使っていない部屋」をどう活用すべきか迷っている方は少なくありません。リフォーム費用をかけずに入居者を見つけるのは難しいと思われがちですが、実は期間を区切った「定期借家契約」を活用することで、柔軟に貸し出しながら収益化できる道があります。

1、ひとまず収益化できる

通常契約ですと(古い物件に多いのですが)、将来の建物の取り壊しや売却など柔軟な選択ができず、お部屋が放置される可能性がございます。そこで、短期で賃貸することで、当面ですが、貸主さまも不利益を被らないわけです。
 
空室をそのままにしておくと、家賃収入が入らないばかりか、固定資産税や管理費などの出費だけが積み重なってしまいます。弊社の定期借家契約を活用すれば、使っていないお部屋を「ひとまず収益化」することが可能です。長期的な運用を考える前に、まずは一定期間だけ貸し出すことで、無駄をなくし、物件が持つ価値をきちんと活かすことができます。将来の計画を見据えながら、今すぐプラスの収益を生み出せる柔軟な方法です。

2、リフォーム費用が抑えられる

「入居者を募集するならリフォームが必要」とお考えではありませんか?実は、定期借家契約なら大規模なリフォームをせずに入居者を募ることができます。限られた期間の利用を希望する方にとっては、最新設備やフルリノベーションが必ずしも条件ではありません。そのため余計な投資を抑えつつ、オーナー様の負担を軽減できます。費用をかけすぎずに貸し出せるので、資産運用をより効率的に進めることが可能です。

3、契約期間が決められる

通常契約ですと(古い物件に多いのですが)、将来の建物の取り壊しや売却など柔軟な選択ができず、お部屋が放置される可能性がございます。そこで、短期で賃貸することで、当面ですが、貸主さまも不利益を被らないわけです。
 

定期借家制度とは‥従来からある借家契約は、正当の事由がない限り家主からの更新拒絶はできないこととなっています。しかし定期借家契約は、契約で定めた期間の満了により、更新されることなく確定的に借家契約が終了します。国土交通省参照

 
お部屋がきれいじゃない=借り手がいない、はもったいないです。借主さまの要望はさまざまですから、交渉次第でまとまることはよくございます。借主さまからしたら、ありがたい提案だと思うんです。通常物件とは違い満足度を優先しますから、感謝されます。お部屋を活用でき、自然と喜んでもらえる、大家さん冥利に尽きるのではないでしょうか。

4、将来の選択肢を残せる

定期借家契約のメリットは、今の収益化だけでなく「将来の選択肢」をしっかり残せる点にあります。ご自身やご家族の生活環境の変化、将来的な売却やリフォームなど、物件の活用方法は時期によって変わるものです。期間を決めて貸し出すことで、将来の計画を柔軟に選べる余地を残しつつ、現在は無駄なく資産を動かせます。いま必要な収益を得ながらも、未来の自由度を保てる安心感が大きな魅力です。

 

センチュリー21サイン・アップが資産の未来を見据えます

家賃収入の波は、将来設計に不安をもたらします。
 
サブリースでは一定の賃料が保証されるため、収入の見通しが明確になります。教育費や老後資金、生活設計において「確実な数字」を描けることは大きな安心です。また、物件の管理も任せられるため、ご自身の時間を大切にしながら資産を守ることが可能です。確実な収入があるからこそ、未来に前向きな計画を立てられます。

 
 
 
TEL:03-5767-7233
住まいの魅力を丁寧に伝え、 大切に取引します
サイン・アップ株式会社
東京都品川区東大井3-28-8
営業時間 10:00~18:00
 
センチュリー21の加盟店は、すべて独立自営です
© 2009 signup inc.